釧路のモデルハウス

釧路市は、霧がシンボルでもあり、「釧路湿原」と「阿寒摩周」といった2つの国立公園があります。夏の平均気温が20度前後と過ごしやすいことから、道外からの移住者や旅行者が多いのも特徴です。また、降雪量こそ少ないですが、降ると大雪になることもあるため、雪対策を講じた住まいづくりが大切です。

ここでは寒冷地でも快適に過ごせる「性能重視の家づくり」に注力しているZEHビルダーの中から釧路市内で見学できるモデルハウスを紹介。家づくりの特徴やモデルハウス情報を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

※選定条件：ZEH（ゼロ・エネルギー住宅）を建てることを認定された北海道のZEHビルダーリストに掲載されている企業のうち、公式HPに写真画像や所在地（住所または市町）を伴うモデルハウスの掲載情報があった工務店・ハウスメーカーを選定しています。（2023年1月4日調査時点)

※ZEHビルダーリスト参照元：環境共創イニシアチブ公式HP（https://sii.or.jp/zeh/builder/search?library_name_sort=た&library_name=　&result_report=&mark_type=&house_type=&area=北海道）

引用元：ロゴスホーム公式HP
（https://www.logoshome.jp/kushiro/lp/modelhouse22-10/）

パッと目を引くホワイトベースにアクセントとなるブラックの外壁がシンプルでいて、飽きのきづらいスタイリッシュな外観の住まい。室内も白を基調とした壁紙にアクセントのブラックが落ち着いた雰囲気で、メリハリのある間取りも魅力でしょう。

たとえば、リビングとダイニングを離すことで、空間はもちろん生活のメリハリをつけることが可能。キッチンは室内窓と見せる収納により、オシャレなだけでなく吹き抜けの開放感や高級感、リズム感を実現しており、料理がはかどりそうです。

2階にあがったら、インテリアカウンターをご確認ください。寝室にはテレワークにも使えるもの、フロアには外を眺めてリラックスできるカウンターが用意されています。

引用元：青木建設公式HP
（https://aoki946.co.jp/event/）

鳥取北モデル住宅は、ホワイトの外壁にのった片流れ屋根に太陽光パネルを搭載したZEHモデルハウスです。寒暖差が激しいエリアでの住まいづくりだけに、エネルギーコストがプラスマイナスゼロを目指せるのは魅力的。

室内は平屋特有の奥行きの広さをうまく使った空間になっており、せまさを感じさせません。リビングを天井からの木の衝立で区切ったプライベートスペースは、在宅ワークや子どもが宿題をするのにもピッタリです。

引用元：赤石建設公式HP
（https://www.akaishi-k.co.jp/9160）

FPの家は、家の中のどの部屋でも差が少ない温度と湿度を実現できるのが強み。くわえて、3層のトリプルサッシを採用しています。モデルハウスを訪れた際はぜひ体感してみてください。また、熱交換型の換気システム導入で、熱を無駄にしないのも魅力でしょう。

さらに、開放的なリビングは天井高がなんと3メートル70センチ。キッチンにある白を基調にした清潔感ある手作り食器棚も必見です。

引用元：興住建装公式HP
（https://www.510k2.com/archives/5014）

愛国東2丁目常設モデルハウスは、冬は暖かく、夏は涼しいという快適さと少しのエネルギーでも快適に暮らせる省エネ機能が魅力の健康住宅ファースの家です。ファース工法にくわえて、AIキットスモール2を採用した住まいなので、性能を変えることなく、コストを下げられる優れもの。

コンパクトにまとまったリビングやオープンキッチンスタイルで家事動線がスムーズなキッチンなど間取りの参考にもおすすめです。

引用元：サトケン公式HP
（http://www.fp-satoken.com/modelhouse）

ウイルスを不活性化するとされる自然素材の漆喰や無垢材をふんだんに使ったモデルハウスです。

まるで洋風の蔵のようなフォルムの家が連なった様子が特徴的な外観。リビングにつながるテラスはオシャレな目隠し壁に囲われているので、子どもが遊んでいたり、家族でバーベキューを楽しんでいたりしても、外から見えづらい仕様となっています。

キッチンはカウンタースタイルで、吹き抜けになっており、まるでオシャレなレストランのようです。ワクワク感のある住まいを探している方にピッタリです。